【話題】半減期がある仮想通貨を解説紹介!

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Mei
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2024年3月5日にビットコインが1000万を超えて話題になりました。

その背景には半減期が関係していると言われています!

半減期ってよく聞くけどなんだろう

半減期のある仮想通貨って何があるんだろう

Mei
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今回はそんな方のために、半減期の解説と半減期がある知名度の

高い仮想通貨5つを一覧にしてまとめてみました!

半減期とは

仮想通貨の半減期とは、特定の仮想通貨のブロック報酬が定期的に半分になるイベントのことを指します。多くの場合は、ビットコインなどのProof of Work(PoW)型の仮想通貨で見られます。

過去の半減期で例えると、ビットコインでは初めの半減期が2012年11月に発生し、ブロック報酬が50 BTCから25BTCに減少しました。そして、次の半減期は約4年後の2016年7月に起こり、ブロック報酬は12.5BTCになりました。

その後も4年ごとにこのパターンが続きます。これが半減期です。

過去の流れでは、半減期の後にビットコインが最高値を更新しているため、今回の半減期も注目が集まっています。

なぜ半減期によって仮想通貨の価格は上がるのか

例えばビットコインの半減期は、マイニングによって新しいビットコインが作られる速度が半分になるイベントです。つまり、ビットコインの供給が減少することを意味します。

なぜ半減期が価格を上昇させるのかというと、ビットコインが希少価値を持つようになるからです。新しいビットコインが作られるスピードが半分になると、ビットコインの総供給量の増加が減少します。一方で、ビットコインの需要は継続的に増えています。この供給の減少と需要の増加により、ビットコインの価格が上昇する可能性があります。

要するに、ビットコインの半減期は、ビットコインを希少価値のある資産として位置づけるための仕組みです。需要が増える一方で、供給が減少するため、ビットコインの価格が上昇する可能性が高まります。

半減期によるマイナーへの影響

仮想通貨の半減期については、マイナーが減少してしまうという懸念があります。

マイニングには高性能なハードウェアと多量の電力が必要であり、半減期によって報酬が半分になると、コストがかかるマイニングは採算が取れなくなる可能性があるからです。

一方で、利益が見込めないと感じたマイナーが撤退することで競争が緩和される可能性があります。

その結果、残ったマイナーにとって報酬を得やすくなるかもしれません。このような状況では、マイナーが完全にいなくなることは考えにくいとされています。

半減期がある仮想通貨

以下は、半減期がある仮想通貨の一例です。

  1. ビットコイン (BTC)
  2. ビットコインキャッシュ (BCH)
  3. ライトコイン (LTC)
  4. モナコイン (MONA)
  5. クアンタム (QTUM)

⒈ビットコイン (BTC)

半減期で代表的な仮想通貨はビットコインです。

ビットコインが誕生してから、これまでに3回の半減期を迎えています。

ビットコインの半減期は約4年ごとに設定されており、4回目となる今回の半減期は2024年4月に予定されています。

Binanceが半減期までのカウントダウンを行っているので、こちらも参考にしてみてください。

Bitcoin Halving: When Is the Next One? | Binance
Bitcoin Halving is an event that occurs every four years where the reward for Bitcoin mining is cut in half. The next Bitcoin halving is expected in April 2024.

過去の半減期後には、ビットコインの価格が上昇している傾向にあるため、半減期後の価格上昇を狙う投資家にとっては最も注目されている通貨といえるでしょう。

回数 半減期の時期 ブロック報酬
1回目2012年11月50BTC→25BTC
2回目2016年7月25BTC→12.5BTC
3回目2020年5月12.5BTC→6.25BTC
4回目2024年4月6.25BTC→3.125BTC

⒉ビットコインキャッシュ (BCH)

ビットコインキャッシュはビットコインからハードフォークした仮想通貨です。

ビットコインキャッシュもビットコイン同様に、半減期は約4年ごとに設定されており、1回目の半減期は2020年の4月に迎えましたが、その時の価格の影響はほとんどありませんでした。

2回目となる次回の半減期は2024年上旬に予定されています。

回数半減期の時期ブロック報酬
1回目2020年4月12.5BCH→6.25BCH

⒊ライトコイン (LTC)

ライトコイン(LTC)は、ビットコインの次に歴史が古いと言われおりビットコインをベースにして作られた仮想通貨です。

ライトコインの発行上限は8,400万枚とビットコインの4倍あり、ライトコインもビットコインと同じく、約4年周期で半減期が行われます。

直近の半減期は2023年8月に迎えています。

次回の第4回目の半減期は、2027年7月末頃に予定されています。

回数半減期の時期ブロック報酬
1回目2015年8月25LTC→12.5LTC
2回目2019年8月12.5LTC→6.25LTC
3回目2023年8月6.25LTC→3.125LTC

⒋モナコイン (MONA)

モナコイン(MONA)は、ライトコイン(LTC)をベースにして2013年12月に開発された日本発祥の仮想通貨です。

モナコインは約3年半の周期で半減期を迎えるように設定されています。

次回の半減期は2026年頃の予定になっています。

回数半減期の時期ブロック報酬
1回目2017年7月50MONA→25MONA
2回目2020年9月25MONA→12.5MONA
3回目2023年11月12.5MONA→6.25MONA

⒌クアンタム (QTUM)

クアンタム (QTUM)は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を組み合わせて開発された仮想通貨です。

約3.75年ごとに半減期が設定され、ブロック報酬が半減します。

1回目の半減期は2021年12月に迎えており、次回の半減期は2025年冬頃に行われる予定です。

回数半減期の時期ブロック報酬
1回目2021年12月1QTUM→0.5QTUM

半減期がない仮想通貨がほとんど

すべての仮想通貨に半減期があるわけではなく、むしろ半減期がない仮想通貨の方がほとんどです。

半減期のない知名度の高い仮想通貨は以下になります。

  • イーサリアム(ETH)
  • イーサクラシック(ETC)
  • リップル(XRP)
  • トロン(TRX)

ただし、イーサリアムやイーサクラシックでは定期的なアップデートに伴いマイニングの報酬が減少するなど、半減期がない銘柄でも希少価値を保つ仕組みが採用されています。

まとめ

今回は半減期がある仮想通貨を5つ紹介しました!

ビットコインの半減期後は価格が上昇しやすい印象ですが、そのほかの4通貨に関しては半減期だからといって価格に影響があるものはほとんどありませんでした。

現在の仮想通貨の値動きは、ビットコインが上昇すれば他の通貨も上がりやすく、下がると他の通貨も下がりやすくなっているのが現状です。

そのため、半減期があるなしに関わらずビットコインの動向をしっかり見ていくことをおすすめします!

今回紹介した通貨が気になった方は、Paradise Exchangeでも取り扱っていますので是非チェックしてみてくださいね。

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