ビットコインの半減期とは?過去の価格推移も含めて詳しく解説!

仮想通貨

ビットコインの半減期とは

ビットコインの半減期とは、約4年に一度行われており、新しくマイニング(発行)されるビットコインの数量が以前の数量よりも半減することです。

ビットコインが新しく発行されるタイミングは、売買取引や送金の記録を承認するマイニングが行われたときです。

ビットコインは総発行枚数が2,100万枚とプログラムによって決められており、2,100万枚以上発行されることはありません。

ビットコインは、約10分ごとに新しく通貨が発行されるプログラムが設計されています。

しかしこのペースで通貨を発行し続けてしまうと、すぐに発行枚数の上限に達してしまいます。

供給量が多くなることを防ぐために、ビットコインは定期的に発行枚数を半減し、需要と供給のバランスがとれるようにプログラムされています。

ビットコインが発行枚数の上限に達するのは、2140年頃と言われています。現在、ビットコインの発行枚数は上限の90%に達しており、2033年には99%まで発行されると予想されています。

なぜ半減期の時期がわかるの?

ビットコインのブロックチェーンは21万ブロックが生成されるごとに半減期が訪れるように設定されています。1ブロックが生成されるのに約10分かかるため、10分x21万ブロックで約4年かかる計算になります。

そのため4年に1回半減期があると言われているわけです。

なぜ半減期があるの?

半減期が設定されている理由はインフレを抑えるためです。

インフレとは、通貨の価値が下がり、相対的にモノの価値が上がる現象です。

通貨の発行枚数が増え続けると、市場への供給が多くなり、希少性が失われて通貨の価格は下がります。円やドルなどの法定通貨は、中央銀行や政府などがインフレが起きないように、発行枚数を調整しています。

しかし、ビットコインのような仮想通貨のほとんどには特定の管理者はいないため、徐々に発行枚数を減らすプログラムによって急激なインフレを抑えています。

半減期が与える影響

ビットコインの価格に与える影響

実は半減期後はビットコインの価格が上昇する傾向にあります。

過去の流れから見ても、半減期の翌年に最高値が更新されています。

2024年の半減期後も最高値を更新する可能性があるので、価格が落ちている今が※1安く購入できるチャンスかもしれません。

※1 2023年1月現在

マイナーに与える影響

マイニングをおこなう人をマイナーと呼び、取引の承認作業を最初に成功させたマイナーには、報酬としてビットコインが支払われます。

ビットコインの半減期がマイナーに与える影響は、かなり大きく、半減期ごとに報酬が半分になっていくためマイニング業者の競争が激しくなることが考えられます。

報酬として受け取れるビットコインの枚数が半分になるためその分の価格が上昇がしなければ費用対効果が悪くなり、個人でマイニングを行う人よりも大手マイニング業者がより市場を独占する可能性が高くなります。

半減期後の価格推移

第1回目半減期

第1回目の半減期は2012年11月28日に迎えました。

半減期前の1ブロックあたりの報酬:50BTC

半減期後の1ブロックあたりの報酬:25BTC

・BTCの価格推移

半減期を迎えたとき:約1,000円

半減期後の最高値:約11,000円

半減期を迎えたときの1BTCの価格は約1,000円で、その6ヶ月後に当時の最高値約11,000円を更新し、半減期後に約110倍も高騰しました。

第2回目半減期

第2回目の半減期は2016年7月9日に迎えました。

・マイニング報酬

半減期前の1ブロックあたりの報酬:25BTC

半減期後の1ブロックあたりの報酬:12.5BTC

・BTCの価格推移

A半減期の1年前:約30,000円

B半減期を迎えたとき:約65,000円

C半減期後の最高値:約2,150,000円

半減期に向かうにつれて少しずつ価格が上昇し、半減期を迎えたときの1BTCの価格は約65,000円で、その1年5ヶ月後に当時の最高値約2,150,000円を更新し、半減期後に約33倍も高騰しました。

第3回目半減期

第3回目の半減期は2020年5月11日に迎えました。

・マイニング報酬

半減期前の1ブロックあたりの報酬:12.5BTC

半減期後の1ブロックあたりの報酬:6.25BTC

・BTCの価格推移

A半減期の1年前:約600,000円

B半減期を迎えたとき:約926,000円

C半減期後の最高値:約7,700,000円

3回目も半減期に向かうにつれて少しずつ価格が上昇し、半減期を迎えたときの1BTCの価格は約926,000円で、その1年6ヶ月後に最高値約7,700,000円を更新し、半減期後に約8.3倍も高騰しました。

第4回目半減期

第4回目の半減期は2024年2月~6月を予定しております。

半減期前の1ブロックあたりの報酬:6.25BTC

半減期後の1ブロックあたりの報酬:3.125BTC

・BTCの価格推移

半減期の1年前:約3,000,000円(予想価格)

半減期を迎えたとき:約5,000,000~6,000,000円(予想価格)

半減期後の最高値:約10,000,000~15,000,000円(予想価格)

過去3回の半減期を見ると半減期の約1年前から価格が1.5~2倍になり、半減期を迎えた1年~1年半後に最高値を更新しています。

そのため4回目も同じように価格が上昇していくのではないかと思います。

Binanceが半減期までのカウントダウンを行っているので、こちらも参考にしてみてください。

https://academy.binance.com/en/halving

まとめ

今回はビットコインの半減期について解説しました。

過去の半減期はビットコインの価格が上がるだけではなく、他のアルトコインも一緒に価格が上昇しています。

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