EAって何?BitterzでEA(自動売買/シストレ)を始めるための基礎知識!

Bitterz

本投稿ではBitterz(ビッターズ)のMT5の特徴でもあるEA(自動売買)を使うための基礎知識を説明させていただきます!まず基礎を抑えて自動売買を使いこなせるようにしましょう!

はじめに

そもそもFX自動売買(シストレ)には様々な用語があるため、勉強するにあたり苦労している初心者の方も多いのではないでしょうか。

トレードの勝率を上げるためには、少額でも実際に取引を行い、緊張感をもちながら判断力を付けていくことが重要ですが、同時に知識を付けることも大切です。

今回は、シストレの用語の内、基礎知識として「EA」「pips」について解説させていただきます。

EAとは

EAは、「Expert Advisors」の頭文字を取った略語です。元々は自動売買で有名な「Meta Trader(メタトレーダー)」というソフトウェアの用語でした。現在では、EAという言葉もメタトレーダーと同様に目立っています。

EAには売買や決済の条件などの詳細なロジックが記述されており、そのロジック通りに自動で売買と決済が行われます。自動売買を行う専用のプログラムなので、単独で動くことはできません。そのため、別のプラットフォーム(基盤になる別のソフトウェア)が必要となります。

EAの売買ロジックはそれぞれ専用の記述方法があり、メタトレーダー用のEAであればメタトレーダー上で、その他のソフトウェア用のEAであれば、そのソフトウェア上でしか動かすことができません。EAに互換性はないので、別のソフトウェア用に作られたEAは使用することができないのです。Android用に作られたアプリが、iOSで使用できないことと同じです。

EAを入手(もしくは自作)し、ソフトウェア上で起動することで自動売買ができるようになります。

トレードを行う際、最もネックとなるのが感情的になることと言われています。感情が邪魔をし、冷静な判断ができなくなるためです。トレードで大きな損害を出さないためには、マイルールを確立し守ることが大切ですが、感情に左右されてしまうのが人間です。

EAを使用する自動売買では、決められたロジック通りに売買が行われるため、感情に左右されることが有りません。そのため、相場に合ったロジックのEAを使用することで、安定した結果を期待することができます。

pipsとは

「ピップス」または「ピプス」と読みます。「percentage in point(ポイントの割合)」の頭文字をとった略語で、「取引を行う通貨のレートを表す最小単位」または「通貨の1%」といった意味を持ちます。

具体的な例では、通貨ペアが米ドルと日本円(USD/JPY)の場合、1pipsは0.01円(1銭)となり、ユーロと米ドル(EUR/USD)では、1pipsは0.0001ドル(0.01セント)となります。一般的にFXでトレード可能な通貨ペアは、この2つのどちらかとなります。

決済通貨(通貨ペアの右側)とpipsの関係は以下のようになります。

  • 決済通貨がJPYの場合:1pips = 0.01円(1銭)
  • 決済通貨がUSDの場合:1pips = 0.0001ドル(0.01セント)

USD/JPYが100.12円から100.14円になった場合、変動は0.02円のため「2pips」の動きとなります。

100.12 → 100.14

同様に、EUR/USDが1.0034ドルから1.0036ドルになった場合、変動は0.0002ドルのため同じく「2pips」の動きとなります。

1.0034 → 1.0036

取引金額が増減すると利益や損失の金額も変動するため、成果を把握しにくくなりますが、このようにpipsで表すことで、客観的に取引成果を把握することができます。

見慣れないうちは分かりにくいですが、FXの取引に慣れてくると、投資効率アップの助けとなります。

注意点としては、「損切り」のラインをpipsで決めないことです。先の説明の通り、保有している通貨量で、1pipsあたりの損益は変わります。

取引を行っていると、相場の状況も許容できる損失額も変わります。そのため、「損切り」のラインは許容できる損失から設定するようにしましょう。

まとめ

今回は、シストレ用語の内「EA」「pips」について説明させていただきました。

シストレを始めると、見慣れない用語がたくさん飛び交うため、戸惑うことが多いのではないでしょうか。焦らずにひとつずつ確認して覚えながら、実際の取引で少しずつ慣れていきましょう。

EAについては様々なものが開発されており、最初はどれを選べば良いか悩んでしまう人も多いと思いますので、「EAを選ぶポイント」について、また別の記事でお話しさせていただきます。

pipsについても、今回は概要だけの説明となりましたので、計算方法などの解説も今後していきたいと思います。